原因はカビ!?カンジダの症状と治療法

カビが原因の感染症
カンジダ症は、女性の性器で頻繁に見られる感染症です。
常に口の中、消化管、膣に生息しているカビが原因ですが人体に害はありません。しかし粘膜や肌の湿っている部位に過剰に増殖していき感染症の原因になることも。
感染しやすい箇所は口の中、わきの下、性器、おりものの変化などさまざまです。

「性器が異常にかゆい」「おりものがヨーグルトみたいになってる…」という経験をしたことがありませんか?

このような症状が出ている場合カンジダ症にかかっている可能性があります。ここではカンジダ症の原因と治療方法を紹介します。

◆疲労やストレス、体調の変化で引き起こされる

カンジダ症は、具体的にどのような負荷が身体にかかると発症しやすくなるのでしょうか?

・疲労やストレス
・風邪による免疫力の低下
・生理前のホルモンの乱れ
・きつい下着の着用

女性は、膣のかゆみや性器が燃えるように熱いなどの症状が出ます。
男性は亀頭のかゆみやただれ、小さな水疱を発症することも。
小さめの下着を着て窮屈に感じている人はいつもより緩めの下着を履き、性器を湿らせないようにしましょう。

◆治療には抗真菌薬が必要

カンジダ症を患ってしまったら、病院で処方される抗真菌薬クリームを患部に1日2回を塗り、7~10日間続けましょう。
治療を続けながら、症状が出ている患部を清潔にし安静にしてください。

クリームの他に液体の処方薬がありますが、まれに改善しない人も。
抗真菌薬の効果が効かない人は、ゲンチアナ紫という紫色の薬を感染している部位に塗ってください。
ゲンチアナ紫は、原因となるカビを殺菌する効力があります。

湿った部位を好んで感染元にもなるカンジダ菌。身体を濡れたままの状態にするのではなくきちんと乾かしてカビの繁殖予防をしましょう。