嫌われ度NO.1…トリコモナスの症状と治し方

トリコモナスとは

おりものの増加や排尿時の痛みが気になったら、トリコモナス症を疑いましょう。
トリコモナスとは、目に見えない大きさの虫が性器内に入り炎症を起こす性感染症です。
性行為で感染するケースが多いものですが、下着やタオル、便器などから感染する場合もあります。
世界で一番多い性感染症だと言われているトリコモナス。症状と治し方をお伝えします。

◆異臭がしたら要注意!

男性は感染に気づきにくいといわれていますが、女性はおりものの臭いに注意が必要です。
男女それぞれ症状を見ていきましょう。

女性に起こる症状
・泡状で悪臭のあるおりものが増える
(黄緑色や茶色がかったおりもの)
・膣や外陰部に強い痒みが出る

男性に起こる症状
・排尿時の痛みや違和感
・尿道から膿が出る

男性の場合、50%以上が無症状と言われていますが、放置すると危険です。
パートナーが感染していたら、自分も感染しているかもしれないと疑いを持ちましょう。

◆虫がいなくなったか確認を

トリコモナスの症状が出たら、まずは検査。
感染したか確認するには、病院を受診する、または検査キットを利用する方法があります。
「病院に行くのは抵抗がある」という方には、ネットで購入できる検査キットがオススメです。
感染が確認されたら治療を始めます。
トリコモナスの治療は、約10日間の投薬治療。
多くの場合はフラジールという薬を内服しますが、女性は薬を膣内に挿入して服薬することもあります。

10日間の服用が終えて自覚症状がなくなっても、虫が完全に消滅していなければ再発の恐れが…。
治療を終えたら、もう一度検査をしてトリコモナスが消えたか確認を行ないましょう。